「東京ドーム〇個分の広さ」 相手に効果的に伝える表現手法!

 東京ディズニーランド、行ったことありますか?
 大家去过东京迪士尼乐园嘛?

 日本の小学生、中学生、高校生は修学旅行で一度は行ったことがあるくらい人気の観光地になっています。このディズニーランド、めちゃくちゃ広いんです! 一日中歩き続けても遊びきれないくらい。
 日本的小学生,中学生,高中生在修学旅行的时候必定去过一次。非常有人气的旅游胜地。东京的这个迪士尼游乐园非常大!有多大呢,就算在这里走上一天也玩不完。

 行ったことある人も行ったことのない人もちょっと想像してみてください。東京ディズニーランド、いったいどのくらい広いと思いますか?
 不管您有没有去过东京迪士尼,试想一下,东京迪士尼到底有多大呢?

 ネットで調べて「〇〇k㎡です!」と言えば話は終わりなのですが… 日本語では何かの広さを表す際によく用いられる言い方があります。
 如果上网查的话,只是告诉我们(~平方米),而没有一个较为直观的说法… 在日语中表示面积或范围的时候,有一个很常用的表达方法。

 『東京ディズニーランドは東京ドーム10.9個分の広さ』(东京迪士尼相当于是10.9个东京蛋那么大)

 別のものと比較して表す手法です。特に面積は必ずと言っていいほど”東京ドーム”を比較対象として換算します。特にメディアでは何でもかんでも東京ドームと比較。子供の頃から耳にたこができるくらい聞きました。

 这是一种与其他事物作比较来形象表达的说法。在表示面积的时候,都会用东京蛋来做比较。尤其是媒体,不管是什么都会用东京蛋来做比较。【听的次数多到耳朵起茧子】

 実際東京ドームを見たことがない人のほうが圧倒的に多いので、東京ドーム〇個分と言われてもどのくらいの広さかはっきり分かるわけではありません。しかし東京ドームは一度に5万人以上収容できることから、それほど広いのだと直感的に理解できます。詳しく伝えるというよりも、広いことを強調して印象付けるために使われているんですね。数値で述べるよりも確かに分かりやすくはなります!

 但是实际上没去过东京蛋的人还是占大多数,只是说相当于(東京ドーム〇個分),完全不知道到底有多大。但是如果说东京蛋能一次性容纳5万人,就能直观地理解其面积。与其说是更详细的表达,其实是强调他的面积大,来给人留下深刻印象。比起精确的数值,这样确实是更简单易懂。

 他にも、様々な比較対象が存在し、これらはよくメディアで用いられる比喩表現です。
 其他还有很多类似的表达方法,媒体经常会用这些比喻手法。

【高さ】 富士山の〇倍の高さ (富士山)
【高さ】 東京タワー〇個分の高さ (东京塔)
【長さ】 地球〇周分の長さ (地球)
【体積】 東京ドーム〇杯分の体積 (东京蛋)
【威力】 広島原爆の〇倍の威力 (广岛原子弹爆炸)

 「ロシアに落下した隕石の威力は広島型原爆の30倍」というように、特に新たな兵器や隕石等のとてつもないエネルギーを放出する現象には、1945年に日本の広島に投下された原爆が比較対象になります。これは日本ならではの比較対象と言えますね!

 在俄罗斯陨落的一颗陨石的威力,相当于是广岛原子弹爆炸的30倍,像这样的新兵器或者是陨石之类的能释放出大量能量的现象,1945年日本广岛投下的原子弹就成了被比较的对象。这也可以说是日本特有的比较对象。

 ただ、一つだけ注意しなければいけないことがあります。
 比較対象の1つ分にも満たない場合、例えば「この公園は東京ドーム0.3個分の広さがあります」等のような言い方はしにくいです。広さを強調したいのに「0.3個分」と言われても… かえって広さが伝わりにくくなってしまいますね。

 但是有一点必须注意。
 还不到比较对象的一倍的话,最好不要用这个表达方式,比如「この公園は東京ドーム0.3個分の広さがあります」。本来是要强调面积大,却才只有「0.3個分」,这样的话反而达不到表达效果。

 こんなときは臨機応変。
 「この公園はテニスコート50面分の広さがあります」等と比較対象を小さくすると良いでしょう。
 このような換算する言い方はかなり有用です。しかし無理して東京ドーム、テニスコート等を使う必要はありません。コミュニケーションにおいて最も良いのは、会話に参加している人がお互い知っている物を比較対象にすることですね! 使える場面があったらぜひ使ってみてください。

 这个时候就应该随机应变。
 この公園はテニスコート50面分の広さがあります」(网球场地),比如这样,选一些面积较小的比较对象。
 这样的换算方法非常有用。但是也没有必要非得用这样的表达方式。最好的交流就是选一些双方都知道的事物。如果有机会使用这个表达的话,大家一定要尝试一下呀。





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