感染経路追跡のためにスーパー、飲食店では個人認証を

 北京の感染者増加を踏まえ、スーパーに入る際にはこのQRコードを読み取って個人認証することになりました。スーパーだけでなく、飲食店などでもこれを行っているところも見られます。自分の電話番号を入力するだけで、身分証番号などは必要ありませんので外国人も大丈夫です。クラスターが発生したときに追跡できるようにするためでしょう。

 隣町では増えているというのに人々の危機感はあまり感じられませんし、数か月前の雰囲気が嘘のように消えてしまいました。病院の受け入れも余裕が出てきて、感染してもどうにかなるという感じは確かにありますね。これがいわゆる油断というやつです。

 
 ところで、結局今学期は学生が大学に一度も戻ってくることなく終わりを迎えることになりました。しかし隣の専門学校からは1か月ほど前から賑やかな学生たちの声が聞こえてきていて、うちの大学とは対称的です。ただ学生の一切の外出を禁止しているようです。門から学生が出てきたところを一度も見たことがありません。再開に踏み切って感染が広がってはクビが飛ぶでしょうから、呼び戻した後も厳しい命令が出されているみたいですね。





2020年7月1日中国での生活