経済活性化のため? 屋台や露天が政府推奨に

 大学近くには多くの露天商や屋台があります。普段まったく警察が立ち入らない小路ですから、彼らは毎日やりたい放題やっていました。
 今から数年前ですが、このような屋台が警察によって摘発される現場を見たことがあります。このような路上販売は実は禁止された行為ですが、街中には非常に多くはびこっています。

 ところが、最近政府によってこの露店や屋台が推奨される事態になっています。おそらく新型コロナウイルスの影響で冷え切った経済を活性化させるためだと思われます。というわけで街中では、屋台を始め、果物、アクセサリー、服など、様々な物の取引が活発になっています。

 もちろん交通量の多い交差点など、邪魔になるようなところにみだりに出店するのはさすがに許されないでしょうが、それでも以前より多く見られるようになった気がします。

 上の写真では、服を売っています。毎晩ここにハンガーラックを持って来て服を並べているのでしょう。路上ですから決して品数は多くないのですが、お客さんの期待に応えようと一丁前にオススメし、かなり手慣れた雰囲気がありました。

 自分の店を構えるには当然ある程度の資金が必要ですが、このような露天商は初期投資が少なくて済みますので、安定とは言えないものの、うまくいけば日当くらいは稼げるくらいになるはずです。特に大学付近の屋台は大儲けかもしれませんね。





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