【N3文法】~ほどの~ではない

説明

接続

 動辞形+ほどの+名詞+ではない
 動ない形+ほどの+名詞+ではない
 ~ほどのことではない
 ~ほどのものではない
 

意味

 并非…程度
 没有达到…地歩
 不至于…
 

解説

 程度がそれほど高くないことを表します。
 話し手の「問題ない」「たいしたことではない」という楽観的な感情や軽視の感情が含まれます。
 

例文

 (1) 他人に自慢できるほどの成績ではない
 (2) 些細なことだし、別に怒るほどのことではないと思う。
 (3) 時間が経てば、その悩みも悩むほどのことではなかったと気付く。
 (4) お礼と言えるほどのものではないですが、Aさんには随分お世話になりましたので、ぜひこれを受け取ってください。
 (5) そんなかすり傷、絆創膏を貼るほどの怪我じゃないだろう。
 (6) メモするほどのことではない
 (7) カウンセリングでは、相手から”話すほどのことではない“ことを聞き出すのも重要である。
 (8) 名乗るほどのではありません
     (区区小事,不足挂齿。)

 

備考

「ほど」シリーズ 意味
【N4文法】~ほど(程) ①量がそれに近い
②程度
③比較
④比例の変化
【N4文法】~ほど~ない 比較
【N3文法】~ほどの~ではない 程度がそれほど高くない
【N3文法】~というほどではない 程度がそれほど高くない
【N3文法】~ば~ほど/~ば~だけ 比例の変化
【N2文法】~ほど~は~ない/~くらい~は~ない 最高の程度
【N1文法】~にもほどがある 度を過ぎている

 





2020年6月16日N3文法, 日本語の文法