【Q70】戦闘の際に用いた日本の伝統的な防具を何という?
Q.戦闘の際に用いた日本の伝統的な防具を何という?
1 装束(しょうぞく)
2 甲冑(かっちゅう)
3 帷子(かたびら)
4 道着(どうぎ)
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答えは2です。
「甲冑(かっちゅう)」と言います。甲冑は胴部を守る鎧(よろい)と、頭部を守る兜(かぶと)の2つからなります。重さは30~40kgぐらいあったそうですが、そんなものを身につけていては逆に動きが鈍くなってしまいそうです。それから考えると、当時の武将は肉体の鍛錬も積んでいたんですね。
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