熱烈アプローチに感じますが…

日本語教師のお仕事

 1回目の授業で学生にアンケートを書いてもらいました。授業の要望、それ以外の要望、なんでも欄。今学期の授業内容の参考にするため毎学期初めに必ずやるようにしています。「もっと字を綺麗に書いてください」「私たちが日本語で反応するための時間をください」など、アンケートはいつも有益な情報をもたらしてくれます。

 読むと中々のインパクト、ひょっとしたらひょっとすると思われてもしょうがない内容です。しかし1年中国で生活してみて感じたことは、このくらいの表現は割と普通に使われるということです。「先生が好き」なんて言う言葉は結構言われますし、「好想见到你(すごく会いたい)」もちらほら。日本人とは違ってストレートに物事を伝える傾向にあるのでこうなります。裏の意図があるかどうかより単純にそう思ったからそう伝える、そういう文化なのだと私は解釈しています。

 「先生とたくさん話したい」と言う回答がやっぱり最も多く、話すことが近道であることは私自身も分かっています。1年生から3年生まで70名近く居る中、私一人がどう立ち回って皆の話したい欲求を満たしてあげるか、日々の行動が問われています…





日本語教師のお仕事