【N3文法】~そうになる

説明

接続

 動ます形+そうになる
 

意味

 差点儿…
 险些…
 

解説

 動作主の意思ではコントロールできない現象が起こる寸前まで行ったことを表します。
 良くない事態を回避したことを表す場合、前件に「危うく」「あわや」などが呼応することがあります。

 同じ意味の文法に「【N2文法】~ところだった」がありますが、こちらは危機を回避したことを特に強調する文法です。
 

例文

 (1) スマホの充電が切れそうになっている。
 (2) 釣り中に死にそうになったことがある。
 (3) あの人の歌声を聞いていると、頭がおかしくなりそうになる
 (4) 昨日遅くまで起きてたせいで、今朝は寝坊しそうになった
 (5) うっかり悪口を言いそうになったが、我慢した。
 (6) タバコ吸ってるのが先生にバレそうになって急いで逃げた。
 (7) 涙が出そうになりながら小説を読んでいた。
 (8) 途中足が上がらなくなりそうになりながらも、4時間かけて山頂まで辿り着いた。

 

備考

 関連文法「【N2文法】~ところだった

「~そう」シリーズ 意味
【N4文法】~そうだ ①伝聞 ②様態/推測
【N3文法】~そうに見える 外見から見た推測
【N3文法】~そうにする/そうにしている 相手の様子
【N3文法】~そうになる 動作主の意思ではコントロールできない現象が起こる寸前
【N3文法】~そうにない/そうもない 物事が発生する可能性が非常に低い
【N2文法】今にも~そうだ 緊迫した状況下で、ある物事がもうすぐ発生
【N2文法】~てしまいそうだ 自制が利かない/そうなる可能性が高い

 





2020年5月28日N3文法, 日本語の文法