【N3文法】~としても/としたって/としたところで/とて

説明

接続

 動詞普通形+としても
 イ形容詞普通形+としても
 ナ形語幹+(だ/である)としても
 名詞+(だ/である)としても
 

意味

 即使…也…
 就算…也…
 

解説

 前件の条件下では後件が成り立たないことを表します。後件は良くない内容が述べられることが多いです。そのため後件にはよく否定形が呼応します。

 動詞に接続するときは、動た形、あるいは「~ようとした」の形になることが多いです。
 

例文

 (1) 進学しようとしたって学力がないとできない。
 (2) 行動しないと何も変わらないが、行動したとしても目標がなければ何も意味を成さない。
 (3) 辛いことは忘れようとしたって忘れられない。
 (4) 母は良いとしても、父は許してくれないはずだ。
 (5) 全てが真実だとしても、この目で確かめない限りは信じられない。
 (6) 誤魔化そうとて無駄だ。
 (7) 整形しようとしたところで中身まで変わるわけではない。
 (8) 過去は消そうとしたって消せない。

 

備考

 似ている文法「【N1文法】~にしたって/にしたところで

 





2020年5月30日N3文法, 日本語の文法