【N2文法】~(に)は~けど/~ことは~けど/~と言えば~

説明

接続

 名詞+(に)は+名詞
 ナ形語幹+(に)は+ナ形語幹
 イ形普通形+(に)は+イ形普通形
 動詞普通形+(に)は+動詞普通形

 動詞普通形+ことは+動詞普通形
 イ形普通形+ことは+イ形普通形
 ナ形語幹+なことは+ナ形語幹

 名詞+と言えば+名詞
 ナ形語幹+(である)と言えば+ナ形語幹
 イ形普通形+と言えば+イ形普通形
 動詞普通形+と言えば+動詞普通形
 

意味

 …是…,但(还是)…
 

解説

 消極的肯定を表す文型です。
 前件を部分的に認めつつも、後件に「だけど」「しかし」などの逆接の表現を伴い、前件を否定的に捉える内容が述べられます。
 逆接の表現は省略可能ですが、省略しても否定的なニュアンスは消えません。
 

例文

 (1) 見たいには見たいけど、見たくない気持ちもある。
 (2) この扇風機静か静かなんだけど、風量がかなり少ない。
 (3) Aさんは綺麗綺麗だけど、私の彼女には及ばない。
 (4) 自分が悪かったところについては反省するする、責任の一端は彼にもある。
 (5) 結婚するするけど子供産まない人が増えている。
 (6) テイクアウトしても美味しい美味しいんだけど、やっぱり店で食べたほうがもっと美味しい。
 (7) そこのお店美味しくておすすめおすすめだけど、たくさんの人が来て行列にでもなったら嫌だ。
 (8) 彼女可愛いと言えば可愛いけど、量産型っていう感じだ。

 

備考

 特になし

 





2020年4月30日N2文法, 日本語の文法