【N2文法】~(る)だけ~

説明

接続

 動辞形+だけ+動詞
 できるだけ(のことは)する
 やれるだけ(のことは)やる
 

意味

 能够…都…
 起码得…
 

解説

 同じ動詞を2回用いて接続し、その動作を話者が十分だと思う程度量行うことを表します。

 似ている文法に「【N1文法】~(ら)れるだけ~」がありますが、こちらは可能な限りの最大の程度量を表す点で異なります。
 

例文

 (1) やるだけやった。あとは結果を待つだけだ。
     (尽了所能。 只剩下等待结果了。)
 (2) ウイルスに感染しないようにできるだけのことはしてるけどやっぱり怖い。
     (尽量不感染病毒,但还是很可怕。)
 (3) 試食品を食べるだけ食べて、商品を買っていかないお客もいる。
     (也有只吃试食品,不买商品的顾客。)
 (4) 相談したいことがあるんだけど、聞くだけ聞いてもらえる?
     (有想商量的事情,可以尽量听一听吗?)
 (5) 子供作るだけ作って、育児は祖母に任せる。
     (只生孩子,育儿就交给祖母了。)

 

備考

「だけ」シリーズ 意味
【N5文法】~だけ 限定
【N3文法】~ば~ほど/~ば~だけ 2つの物事の同時変化
【N3文法】~だけでなくて/だけじゃなくて 累加・添加
【N3文法】~だけでは~ない 前項では不十分
【N2文法】~だけに/だけあって 理由
【N2文法】~だけのことだ 事態を解決・打開する方法が一つだけ/楽観的
【N2文法】~だけのことはある/だけある/だけあって/だけに 称賛
【N2文法】~(る)だけ~ 十分だと思う程度
【N2文法】~たいだけ~ 気が済むまでずっと行う
【N2文法】~(ら)れるだけ~ 可能な限りの最大の程度
【N2文法】~だけ~て 全てする
【N2文法】~だけの ~をするために必要な~
【N1文法】~だけましだ/だけまだましだ 最小限の被害
【N0文法】~が~だけに 考えられる必然的な結果

 





2020年5月5日N2文法, 日本語の文法