【N3文法】~れる/られる/される(自発態)
説明
接続
五段動詞のない形+れる
一段動詞のない形+られる
意味
不由得…
解説
意志を伴わず、ある感情や感覚、思いが自然に沸き起こってくることを表します。
例文
(1) この公園に来ると、子供の頃のことが思い出される。
(来到这个公园,就会想起小时候的事情。)
(2) 年を取ってから、一日が短く感じられる。
(上了年纪后,感觉一天过得很短。)
(3) 故郷が偲ばれる。
(怀念故乡。)
(4) 一般にそのように思われている。
(一般认为是这样的。)
(5) 彼の表情から見ると、かなりの気合が感じられる。
(从他的表情来看,能感受到相当的气势。)
(6) A国では貧富の差が拡大し、二極化が案じられている。
(A国贫富差距扩大,担心两极分化。)
備考
ヴォイス系の文法
【N4文法】~れる/られる/できる(可能態)
【N4文法】~れる/られる/される(受身/受動態)
【N4文法】~せる/させる(使役態)
【N4文法】~(さ)せられる(使役受身/使役受動態)
【N3文法】~れる/られる/される(自発態)
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