【N4文法】~になる/となる

説明

接続

 名詞+になる/となる
 な形容詞語幹+になる/となる
 動辞形+ことになる
 い形容詞語幹+くなる
 

意味

 变成…
 变为…
 成为…
 变得…
 定于…
 定为…
 

解説

 「~になる」と「~となる」の違いについて

 「~になる」「~となる」は”他の人が決めたことや自然に決まったこと(自分に決定権がないこと)“に対して使えます。この用法の時はお互いに言い換えることができます。

 (1)◯会議の結果、部長の案を採用することなった。
     (会议的结果,采用了部长的方案。)
 (2)◯会議の結果、部長の案を採用することなった。
     (会议的结果,采用了部长的方案。)
 (3)◯彼は役者なった。
     (他成为了一名演员。)
 (4)◯彼は役者なった。
     (他成为了一名演员。)

 「~になる」は話し言葉でよく用いられる一方、「~となる」は話し言葉では使われにくく格調高い雰囲気を持ちます。文体の硬さから言うと、「~となる」のほうが柔らかいです。

 また、「~になる」は物事の自然な変化を表します。

 (5)◯2時なった。
     (到2点了。)
 (6)◯辺りは静かなった。
     (周围变得安静了。)
 (7)◯病気なった。
     (生病了。)

 しかし、「~となる」は物事の自然な変化を表すことができません。な形容詞や時間には接続しにくいです。

 (7)✕2時なった。
 (8)✕辺りは静かなった。
 (9)✕病気なった。

 

例文

 (10) 残念な気持ちなった。
     (感到遗憾。)
 (11) 年取って頻尿なった。
     (上了年纪后出现了尿频。)
 (12) 明日は出勤することなった。
     (明天要上班。)
 (13) 私も大人なった。
     (我也是大人了。)
 (14) 近所の子と友達なった。
     (和附近的孩子成为朋友。)
 (15) 午後なったら行こう。
     (到下午再去吧。)
 (16) 冷静なって考えてみよう。
     (冷静地考虑一下。)
 (17) お菓子をあげたら元気なった。
     (给了点心后恢复了精神。)

 

備考

 関連文法「【N4文法】~にする

 





2020年3月3日N4文法/N5文法, 日本語の文法