平成30年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅱ 問題1解説
聞き取る言葉が長い場合は、任意の場所で2つに分けてその一方だけを聞き取るのをお勧めします。
例えば問題が「メインテーマ」なら、「メイン」と「テーマ」に分けて、「メイン」だけのアクセントを聞き取ります。この方法なら選択肢を最低でも2つに絞れます。
1番 秋葉原で
「高低低高低低」のアクセントで発音されています。
答えはcです。
2番 斜め前の
「低高高低高低」のアクセントで発音されています。
答えはcです。
3番 変わりましたと
「低高高低低低高」のアクセントで発音されています。
答えはaです。
4番 隣町まで
「高低高低高高低」のアクセントで発音されています。
答えはbです。
5番 だし巻き卵を
「低高低低高低低高」のアクセントで発音されています。
答えはcです。
6番 呼ばれていないと
「低低高高低高低低」のアクセントで発音されています。
答えはaです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません