平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(4)解説

(4)を

 格助詞「が」は2つの用法があります。

述語の動作主/主語 彼が山田です。
判定の結果、赤が勝ちました。
述語の対象 私はロックが好きです。
目の前が真っ暗になった。

 参考:格助詞の用法一覧

 問題は「~が恋しい」と言わなければいけません。そして「~が恋しい」の「が」は対象を表す用法です。この学習者は対象を表す「が」と「を」を混同しているみたいです。

 1 ~ができない(対象)
 2 ~が要る(対象)
 3 ~が無くなった(主体)
 4 ~が好き(対象)

 選択肢3が主体・主語の「が」と「を」を混同していて、問題とは異なる性質の誤用です。
 したがって答えは3です。

 ※ご協力ありがとうございました!





2020年10月19日平成23年度, 日本語教育能力検定試験 解説


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