平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(1)解説
(1)調音法
各選択肢の音声記号を見て、しっかり声帯振動の有無、調音点、調音法が分かることが最低条件です。
1 有声 軟口蓋 破裂音
2 有声 両唇 鼻音
3 無声 歯茎 破裂音
4 有声 両唇 破裂音
5 無声 軟口蓋 破裂音
選択肢2だけ鼻音で、それ以外は破裂音です。
したがって答えは2です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(1)調音法
各選択肢の音声記号を見て、しっかり声帯振動の有無、調音点、調音法が分かることが最低条件です。
1 有声 軟口蓋 破裂音
2 有声 両唇 鼻音
3 無声 歯茎 破裂音
4 有声 両唇 破裂音
5 無声 軟口蓋 破裂音
選択肢2だけ鼻音で、それ以外は破裂音です。
したがって答えは2です。