平成25年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(14)解説
(14)「しかし」の用法
1 感嘆 「それにしても~」
2 逆接
3 感嘆 「それにしても~」
4 感嘆 「それにしても~」
5 感嘆 「それにしても~」
「しかし」というと普通はまず逆接を思い浮かべるはずです。「薬を飲んだ。しかし症状は変わらなかった」みたいな。
でも「しかし」には逆接の意味がないものがあり、それが選択肢2以外のやつです。これは感嘆を表すものです。
したがって答えは2です。
中国の大学で日本語教師をしています。日本語教育能力検定試験の解説、対策講座、中国での生活や授業、日本語の文法の説明をしています。
(14)「しかし」の用法
1 感嘆 「それにしても~」
2 逆接
3 感嘆 「それにしても~」
4 感嘆 「それにしても~」
5 感嘆 「それにしても~」
「しかし」というと普通はまず逆接を思い浮かべるはずです。「薬を飲んだ。しかし症状は変わらなかった」みたいな。
でも「しかし」には逆接の意味がないものがあり、それが選択肢2以外のやつです。これは感嘆を表すものです。
したがって答えは2です。