平成30年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(6)解説

(6)転訛形

 転訛とは「手前」が「てめえ」のように訛ることで、このときの「てめえ」のように、訛った後の形を転訛形と言います。

元々の形 転訛形(縮約形)
やめておく やめとく
すごく すげえ
しているの してるの ⇒ してんの
帰らなければ 帰らなきゃ
やってしまいなよ やっちゃいなよ

 選択肢2の「すっごく」は転訛形ではありません。促音挿入によって強調する言い方です。
 なお、「すごく」の転訛形は「すげえ」です。
 したがって答えは2です。

 





2020年9月15日平成30年度, 日本語教育能力検定試験 解説