年を越す瞬間の中国ってどんな感じ?
先ほど中国では旧暦の年が明けました。
それに合わせて街の中心に行っていったいどんな様子なのか見てきましたので、いくつか写真をあげます。全て、年越し直前の11時半以降に撮ったものです。
まず、学校の中に入ってみました。もちろん誰一人いないのですが、寮はなぜか電気がついていました。
電気がついている部屋はトイレです。トイレの電気は音によって反応するもので、おそらく花火の音で反応していたんでしょうね。
街は本当に死んだようです。こんなにも人も自転車も車もないのは初めて見ます。お店も閉まってさながらシャッター街のようでした。
写真はどれも同じ構図ですが…
やっぱり車少ないです。
これは駅前の変なモニュメント。
ここは駅前の広場。奥に見えるのは駅です。
駅構内は電気がついてますが、当然もう列車は走っていないので誰もいませんでした。
コンビニや24時間のファストフード店ですら、9割方閉まってました。
この写真は廊坊市の中心なんですが、本当に誰一人いません。
不思議な光景です。
また、ベランダにはこのように赤い提灯みたいなのをぶら下げている家が多かったように思います。新年だからでしょうか。
結果、人がいないので何も起きず…
面白くなかったといえばそれまでですが、この街の新しい一面を見られました。
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コメント一覧
私は2回、春節を中国で過ごしましたが公営バスはいつも通りで大型スーパーもいつも通りだったんで、自炊でしのぎました。もちろん普通の商店や食堂はしまってて、モールの中の店なら開いてるんだと思いますが。
春節は2回とも市中心部の公園に出掛けたら、人がいっぱいで屋台もいっぱいでした。マックで食べちゃったけど。。。
春節の朝、キャンパスの教職員居住区でも爆竹の残骸が散乱してたんで、親と寮で一緒に暮らしてる教職員には帰省しない人もいたんでしょうね。