平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(9)解説

2019年2月1日日本語教育能力検定試験, 平成26年度

平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(9)は【受け身】の問題です。

 受身文は直接受身と間接受身に分けられます。間接受身は、さらに持ち主の受身や自動詞の受身に分けられます。詳しくは「日本語の受身文の種類」を参考にしてください。

 1 入学式を行った。
 2 (その人が)私を笑った。
 3 この建物を建てた。
 4 能動文なし
 5 上司は私を褒めた。

 1、2、3、5は対応する能動文がありますので直接受身文、4は対応する能動文が無いので間接受身文です。ちなみに4のように自動詞「来る」が受身形になっているものを自動詞の受身と言います。

 したがって答えは4です。

2019年2月1日日本語教育能力検定試験, 平成26年度