平成28年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(2)解説
(2)「~年・~月」を付けた場合の読み方
1 に にねん にがつ
2 よん よねん しがつ
3 ろく ろくねん ろくがつ
4 はち はちねん はちがつ
5 じゅう じゅうねん じゅ ...
平成29年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(7)解説
(7)活用
選択肢の動詞をナイ形にしてみます。
1 閉じない(一段動詞)
2 混らない(五段動詞)
3 演じない(一段動詞)
4 論じない(一段動詞)
5 感じない( ...
平成29年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(6)解説
(6)派生語の語構成
派生語とは、2つ以上の形態素からなる合成語のうち、自由形態素と拘束形態素からなる語のことです。
例えば…
「お金」は拘束形態素の「お」と自由形態素の「金」からでき ...
平成29年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(5)解説
(5)借用における文法形式の脱落
造語法の一つに借用というものがあります。これは他言語から取り入れて新しい語とする方法のことです。こうやって使われるようになった語は外来語って言います。
一応造語法一覧を書い ...
平成29年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(4)解説
(4)漢字の成り立ち
漢字の成り立ちといえば六書です。六書は4つの造字の原理と、2つの運用の原理からなります。たまーーーに出題されます。本当にたまにです。私はあんまり得意じゃないので諦め気味…
造字象形 ...