日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

単純再生法(simple-recall)

 単純再生法(simple-recall)とは、客観テストの出題形式の一種で、問いに対する正しい解答を書かせる問題形式のことです。単に再生法とも呼ばれます。問題の作成も簡単で実力を ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

組み合わせ法(matching)

 組み合わせ法(matching)とは、客観テストの出題形式の一種で、複数の項目を左右または上下に並べ、対応するものや適合するものの組み合わせを選ばせる問題形式のことです。その解答方法には ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

選択法(multiple-choice)

 選択法(multiple-choice)とは、客観テストの出題形式の一種で、3つ以上の選択肢の中から最も適当なものを選ばせる問題形式です。多肢選択法とも言います。選択肢が2つでは ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

真偽法(true-false)

 真偽法(true-false)とは、客観テストの出題形式の一種で、提示された問いについての真偽を問う問題形式です。問題が作りやすく解答にも時間がかからないのでクイズに向いていますが、適当に ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

客観テスト

 客観テストとは、明確な正答が設定され、採点に採点者の主観が入り込まないテストのことです。客観テストの採点は0点か1点かという正誤の採点で行われ、誰が採点してもあらかじめ設定された答えに照らして客観的な採点(o ...