令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題16解説
問1 2019年6月末の在留外国人の状況
選択肢1
令和元年6月末の在留外国人数は,282万9,416人で,前年末に比べ9万8,323人(3.6%)増加となり過去最高
この選択肢が答えです。
令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題15解説
問1 アイヌ語の言語類型
アイヌ語はSOV型で、抱合語です。
そういうものです! そう覚えてください。
したがって答えは2です。
問2 アイヌ民族支援法
...
令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題14解説
問1 ウチ・ソト
ウチの人をソトの人に紹介するときは、ウチの人に対して敬語を使わないというルールがあります。
例えばこういうの。
(電話で)
A:田中部長はいらっしゃいますか?
令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題13解説
問1 社会的アイデンティティ
社会的アイデンティティとは、ある集団に所属していることを基準に自らを認識することです。
集団ではなく、個人の経歴や特徴などを基準に自らを認識することは個人的アイデンティティです。 ...
令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題12解説
問1 情報が共有されている場合
選択肢1
文脈指示のア系は記憶の中にある過去の出来事を指すので記憶指示と呼ばれています。話し手と聞き手がその会議に参加していたので、共有の記憶を指して「あの会議」と言ってます。こ ...