日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

配列法(re-arrangement)

 配列法(re-arrangement)とは、客観テストの出題形式の一種で、順不同の項目を正しい順番に並び変える問題形式のことです。語順やパラグラフの構成に関する出題によく使われます ...

2023年10月3日日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

完成法(completion)

 完成法(completion)とは、客観テストの出題形式の一種で、未完成の文の空所に当てはまる語を書かせて埋めさせる問題形式のことです。空所を多くしたり、文脈の量が不十分な場合は受験者が何 ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

単純再生法(simple-recall)

 単純再生法(simple-recall)とは、客観テストの出題形式の一種で、問いに対する正しい解答を書かせる問題形式のことです。単に再生法とも呼ばれます。問題の作成も簡単で実力を ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

組み合わせ法(matching)

 組み合わせ法(matching)とは、客観テストの出題形式の一種で、複数の項目を左右または上下に並べ、対応するものや適合するものの組み合わせを選ばせる問題形式のことです。その解答方法には ...

日本語教育能力検定試験, 用語・まとめ

選択法(multiple-choice)

 選択法(multiple-choice)とは、客観テストの出題形式の一種で、3つ以上の選択肢の中から最も適当なものを選ばせる問題形式です。多肢選択法とも言います。選択肢が2つでは ...