平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題16解説
問1 取り出し授業
言語能力を育てる目的で、在籍学級以外の教室で個別に行う指導のことを取り出し授業と言います。クラスから特定の児童生徒を取り出すからこの名前になってます。
したがって答えは4です。
平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題15解説
問1 2009年度末時点の日本国内における外国人
・外国人登録者数は,2年連続で減少
平成22年末の外国人登録者数は,213万4,151人で,前年に比べ5万1,970人減少した。
・国籍別では, ...
平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題14解説
問1 情報格差を是正する動き
情報格差を是正する動きは1995年1月の阪神・淡路大震災がきっかけとなり、それが原因で「やさしい日本語」が生まれました。
したがって答えは2です。
問2 ...
平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題13解説
問1 情報機器を用いても、半数以上の人が仮名表記にする漢字
手書きの場合に漢字で表記すると答えた人が1割未満であった「顰蹙」(4.6%),「齟齬」(5.6%)は,パソコン・ワープロ等を使って選ぶ場合は,漢字で表記する割合が ...
平成23年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題12解説
問1 シンボル
1 シンプトム
何らかの現象が起き始めている兆候のこと。
2 サインランゲージ
音声言語の代わりに指・腕などの身ぶりを用いることで、特に手話を指す。
3 シ ...