中国での生活

 今日はかなり久しぶりに夜学内を歩きました。
 いつもは教室で学生と会話あるいは自分の部屋ですから、こうやってこの時間出歩くのは中国に来た頃以来と言っても間違いないです。

 歩いたからと言って新しい発見はもうほとんどありませんが、あらためて冷静に見てみるとそれはやっぱり中国の大学生。
 日本の大学生は絶対にやらないことをやってます。

 例えば夜のバトミントン。

 オレンジの街灯の下にネットを張って遊んでます。

 想像してみてください。
 羽は普通高く打ち上げて落ちてきますから、羽を追うためには上を見る必要があります。
 しかし上には光があるためちょうど逆光。なーんにも見えません。
 私も昔むかし学生とやったことがあるんですが、スマッシュの応酬でもしない限り続かないです。

 逆光なんでこの際視力がいいとかそんなことは小さい問題。ちらっと影が見えたら運が良く、しかしそれはほんの一瞬。
 そこからすぐ見えなくなって落下点を予測するしかなく、結局ラケットを振っても当たらないんですよね。

 こんな環境下で遊び続けたら目が悪くなることは必至でしょう。
 なんで昼にやらないんだって言いたくなります。

 
 ところが学生にも言い分があるようです。
 こうやって練習すると昼の時めちゃくちゃ見えるようになるから強くなるし、目も暗視に慣れてきて逆に視力良くなるよ。

 そんなバカな…。
 意見は真っ向から対立。どちらかが正しくてどちらかが間違っています。
 私が正しいと思うんだけど…。

中国での生活

 昨日話をした百事最强音、今日ちょうど予選が行われていました。
 今日5月11日に1回目の予選、来週5月18日に2回目、そして5月25日に決勝です。

 食堂の前にある大きな広場にはたくさんの観衆がいて、遠くまでその声が響いていました。
 2度の予選を勝ち抜いてきた学生が最後25日に行われる決勝で渾身の一曲を披露することになります。

 話によると、ここ廊坊市にある全ての大学からの参加者が集まってその歌声を競うそうです。
 25日に1位になった人は賞金1000元。
 これは主催である中国のペプシ社から支払われます。

 1位の学生は次に河北省大会に参加。
 それを勝ち抜いたら中国全土の大会となり、最終的に最も歌唱力のある大学生を決めます。

 なんか日本の甲子園みたいで面白いですね!
 こうやって勝ち上がってきたのは正真正銘ですからきっと歌手になったりするのかな。

 そして私はちょうど2週間後のこの時、ここでバンド演奏することとなっています!
 今日見に行ったのはその視察のためでもあります。

 5人ステージにあがるとちょっと狭いかなーとか、当日機材はどうするんだろうとか。
 隣に大会実行委員の学生を呼んでいろいろ相談しました。

 今私たちが練習しているところに置いてあるアンプはもう音が死んでて使い物になりません。
 当日それを使うことになれば相当困ったもんなので、どうにか良いアンプどこからか借りられないかってのも問題。
 こればかりは外国人私一人ではどうにもなりませんから、この2週間前から話を通しておかないと間にあわなくなっては困ります…。

 今は授業なんかよりもこっちが気になって夜も眠れないというか。
 血湧き肉躍るとはこのことです!

中国での生活

 百事最强音という音楽イベントが5月25日(金)に大学構内で開催されます。
 もともと中国全土(?)で歌うまの大学生を決める大会だそうで、たぶん今回はこの大学で一番を決める大会なんだろうと思います。
 詳しいことはあんまり知りません。

 その百事最强音にて、ゲストとしてバンド演奏することが決まっています。
 最初は私と英語の先生と学生3人だったんですが、英語の先生は当日別の用事があって参加することができなくなり急きょドラムができる学生を呼びました。

 外教バンドと言って結成したんですが、結局私一人だけになってしまって残念です。
 しかし参加が決まっている以上やらなければいけませんから頑張ります!

 ボーカル:日本語専門の1年生(女)
 ギター1:新闻専門の2年生(男)
 ギター2:新闻専門の2年生(女)
 ベース:私
 ドラム:美術学院の3年生(男)

 1曲目:Nirvana – Smells Like Teen Spirit
 2曲目:YUKI – 泣いてる怪獣

 1曲は英語の、もう1曲は日本語のです。

 自分が好きなのの中で自由に選んでってことだったのでいろいろ考えてました。
 最初はToeのをリクエストしてたんですがドラムがあまりに高度だったので拒否され。東京事変も考えたんですけど、別にキーボードが必要なので断念。BUMPならいいかなと思ったけどボーカルが女の子でしたからやめとこうと…。
 最終的にYUKIになりました!

 これなら可愛さも全面に出せますしね。とても楽しみな一曲です。

 YUKIの歌詞ってカタカナがまんべんなく使われてるのが1つの特徴です。
 ところがこれが歌う際の軽い障害となっているみたいで昨日も発音を聞かれました。確かに日本語勉強する人のほとんどはカタカナ大っ嫌いですからね…。
 たとえば「グルーヴ」の「」は教科書には載ってない日本語ですから困惑したみたいです。なるほどー…。

 ギターの子も結構苦労しているみたいです。
 なんか指の皮が剥けてる写真をアップしてたりと、練習頑張ってる様子がよく見えます。
 ギター歴は聞いたところによると7年あるみたいですから、きっと当日までには合わせてくると信じてます!

 
 というわけで来週からメンバーでの練習が始まります。
 私も音作り頑張ります!