日本語教師のお仕事, スピーチと弁論

 12月に入り今学期もあと3、4回くらい授業を残しているだけとなりました。
 3年生のディベートの授業もあと3回行うつもりですが、このうちあと2回分は現状ネタ切れです。少なくとも次の火曜日までに新しいテーマを何か探し出さないといけないのですが、検索してもしても同じサイトにばかり行きついて手詰まり感もあります。

 今までは「男と女、どっちが得か」「外見と内面どちらが重要か」や道徳に訴えかけるものなど国籍問わないテーマを採用してきました。この手詰まり感を解消するためには、中国人だからこそ白熱できるテーマを用意する必要がありそうです。

 例えばディベートのテーマで検索すると「死刑制度に賛成か反対か」は必ずどこのサイトでも見られます。しかし中国と日本では年間の死刑執行数があまりにも違うので、このテーマは国籍を選びそうという理由から今まで一度も採用しませんでした。学生全員が賛成する可能性があるのでそもそも討論にならない恐れがあるからです。

 そこで考えられるのが中国の時事ネタ。中国の社会的問題を取り上げてその賛否でディベートできれば数回はネタ切れを回避できそうです。ただしこれにもいくつか問題があります。
 私自身が中国国内のニュースに精通して、何が今国民的議論となっているのかを正しく捉えなければいけません。そして時事ネタにも鮮度がありますから、今年は採用できても来年は採用できないという可能性も。そういう意味で授業としての安定感を損なってしまいます。

 ここが正念場です。こういうときは努力ではなくて、何か工夫が必要なんでしょう。
 今日明日はまだ時間があるので、ゆっくり考えたいと思います。

中国での生活

 セブンイレブンに似てる色合い。似ているというか全く同じです。
 名前も86と、こっちも寄せてきてます。

 天津駅の地下鉄駅構内にあるお店です。

1年生前期会話

 第8回目の授業です。
 今回は動詞の過去形、過去否定形、述語文や形容動詞の過去形、過去否定形を一挙に勉強します。

 まずは復習から。先週宿題にした会話文をもう一度復唱。

 今回は肯定形、否定形、過去形、過去否定形をそれぞれ言えるようになることが目標です。
 私が任意の動詞を言ったら、学生は否定形、過去形、過去否定形を言うという形式でどんどん練習していきます。ここも十分時間をとります。

 あとはプリントに従って進みます。
 例文を読ませて厳しく発音を訂正。

 今回から単語のプリントで時間と曜日を導入したので、「今何時?/何曜日?」と聞いて学生に答えさせることができるようになります。

 そしたら、p105の前文の練習。
 一節一節ずつ発話を繰り返していきます。
 今週の宿題はそれとしました。

 昨日は日曜日で、とても良い天気でした。あんなに素晴らしい天気は本当に珍しいです。留学生の木村さんは日本語科の呂さんと一緒に地下鉄で浦東へ行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで買い物をしました。木村さんはそのデパートでお茶などを買いました。呂さんは文房具や食べ物を買いました。買い物の後、二人は国際空港までリニアモーターカーに乗りました。そして、そこのレストランで二人で食事をしました。それから、木村さんと呂さんは世紀公園へ行きました。そこで三十分ぐらい散歩しました。その後、東宝明珠テレビ塔に登りました。そこから黄浦江の美しい景色を眺めました。それから、浦東の映画館でとても面白い映画を見ました。

 今回は以上です。