中国での生活

 今日はあっちへこっちへ忙しく、よくタクシーに乗る日でした。初乗り6元、街の中心部まで行ってもせいぜい10元くらいと北京や天津に比べて比較的安いところですが、何度も何度も乗ってるうちに10元未満のお金が無くなってしまい、財布の中は100元札のみ。タクシーの運転手はお釣りを十分に用意していないことから100元札を嫌う傾向があります。乗った後に気付いたのでまずいなーって思ったんですが、相談したら運転手さんが良いこと教えてくれました。

 微信で支払う方法です。この微信やQQ、支付宝を利用した決算システムは非常に便利ですよね。アプリにカード情報もパスワードも入力することになるので初めは超がつくほど抵抗があったんですが、これさえあれば月々の携帯の支払い、出前、買い物まで生活の大半をカバーできます。

 方法は至って単純でした。運転手さんがQRコードを提示してくるので、赤い四角のところ、QRコードリーダーを使って読み取ります。すると銀行カードのパスワード入力を要求されます。その後ようやく金額の画面。運転手さんに運賃を聞いて、金額を入力・決算して終わりです。今回の方法を知って幅が広がりました。もう小銭を持つ必要もなくなりそうです。

 ちなみにこちらが支払いを要求する場合ですが、「クイックペイ」から入るとQRコードが表示されるので、それを相手方に読み取らせれば同じ要領で決算できます。いつの時代も不便を解消するのはやはり技術ですね。

日本語教師のお仕事

 昨日一昨日ようやく給料が振り込まれ、給料戦争に終止符が打たれました~。ようやく解放されてスッキリです。滞納されていた7月分と8月分が無事解消。更に9月始まったばっかりにも関わらず、9月分+契約上の小ボーナスもついでに振り込まれるという雑っぷり。こうやって振り込む日をごちゃ混ぜにするからダメだと思うんですがね…。

 こういったところの仕事っぷりに関していうと、やっぱり日本人のそれには敵わないと思います。仕事上の関係になったら中国のルールに則って予め杯を交わしておくのが円滑に進めるための重要なポイントではありますが、酒の席で通用する中国語を話せたらそもそも苦労しなさそうな感じもします。もっとも、そんな事しなくても仕事だからちゃんとやれよ!って思いますが。

 今回は言葉厳しめに書きました。今後このようなことが再び起こらないことを願ってます。

日本語教師のお仕事

 今日は別の学校で今学期初めての初級の授業。初めましての人が5人いました。いつもなら顔写真を撮るんですが、結構緊張していたのが伝わってきてたので結局撮りませんでした。その代わりにゆっくり緊張をほぐす作業から入って、今後に繋げられそうな具合にまとまりました。

 この写真は今日の授業の内容の一つ。
 この「何で」が良い味を出していますよね~。教室に来た人たちはN5レベルだったんですが、この文を理解するには十分で、みんな面白がって盛り上がってました。

 こういった問題一つでいろんな脇道に逸れることができます。
 一つは「なぜご飯を食べますか?」と真面目に聞いちゃうパターン。回答としては「好きだから」「お腹がすいたから」「生きるため」などでした。
 もう一つは定番の「箸」と「橋」の発音の違い。これはあらゆる教科書に注意するように書かれているので、初級レベルでも知っている話題です。
 最後に「なにでご飯を食べますか?」→「橋で食べます」といった王道の間違いをしてみること。

 いつも脱線ばっかりするので全然問題を解き進められないのが難点ですねー。実際今日も1時間でたった8問しか進みませんでした。でも、結局学生の発話を引き出せてるのでそれはそれでいいんじゃないかなーと思ってます。