中国での生活

 昨日、今日と本当に忙しい時間を過ごしました。学生からの連絡が途絶えないので、あっちにいったりこっちにいったりと大変でした!
 昨日お昼は学生とごはんを食べて、夕飯は一年生たちが私の寮でご飯を作り、晩はまた違う学生と日本の紅白歌合戦を見ながらパーティ。元日の今日も、学生からあけおめの連絡が引っ切り無しです。日本にいないので新年の実感はかなり薄いのですが、学生のおかげで楽しく過ごせたことを本当にうれしく思います。

 さて、2015年は初めて中国に来て生活を開始し、色々難しいなあと思うこともあったのですが、なんだかんだで学生が助けてくれたりしたおかげで、教師という立場もかろうじて務まったのかなあなんて思ってます。

 2016年はもっと充実した中国の生活を送れたらいいですね。日本語の教えられる範囲を確実に広げて、かつ中国語も成長しながら、学生の日本語も伸ばす。欲張りではありますが、行動次第ではできないことはありません。自分の時間を滅私奉公、学生のために使うことができるかが課題です。まだまだ経験がありませんから、自分なりに色々試してみるつもりです。

 今年一年もこのブログを宜しくお願いします。

中国での生活

 今さっきのことなのですが、とある学生が寮から飛び降り自殺を図ったらしいです…。誤解の無いように言っておきますが、私の担当している学生ではありません。不謹慎極まりないことに、彼が地上に倒れている様子を誰かが撮影し、その写真が学生のコミュニティの間で広まっているようです。直接見はしませんが、写真には大量の血と彼の姿が捉えられているようで、目の前に人が倒れていながら、どういう神経をしていればこのような蛮行に走れるのでしょうか。

 この学生は幸い助かり、現在病院で治療を受けているとのことです。大学4年生、間もなく「実習」と呼ばれる就職活動が始まるのを前にして、何か悩みがあったのでしょうか。寮には四六時中行動を共にする親友が居て、友達もいて、もちろん教員もいて、誰か気づいてあげたりできなかったのかなあと考えさせられます。いざ教師の立場になって学生の自殺問題を見た時、やっぱり視点が変わります。学生は100人ほどですから、いわゆる有線管理は可能だと思っています。一人ひとり綿密なコミュニケーションを行っていくことの重要性を改めて認識しました。

中国での生活

今日はクリスマスイブ。日本は恋人の日として街中賑わっている頃かと思いますが、こちら中国では日本ほどの盛り上がりはありません。一般的に、友人や親しい人間へリンゴを送ることが風習となっています。リンゴは中国語で「苹果(ping2 guo3)」といい、平安(ping2 an1)の平と発音が同じ事から、平穏無事を祈る意味が込められています。

先ほど学生から2つリンゴを貰いました! 下の丸い部分にリンゴが一つ入っていて、それを包む大量の包装紙はリンゴの重量に匹敵します。ここ最近道路脇では丁寧に包まれたリンゴを売る店がちらほら見られました。この日に合わせてリンゴを目当てにする学生が多いのかもしれませんね。

中にはメッセージカードまで入っていました!学生からプレゼントを貰うことは素直にとても嬉しいです。

さて、この後夜7時から圣诞节晚会(クリスマス会)が盛大に開催されます。外国語学院が主導となって企画された1年に1回の大イベントなので私も見に行くつもりです。英語の先生方が何かするとかしないとか・・・? 中国で過ごす初のクリスマスは賑やかになりそうです。