中国での生活

 中国に来てから、今日はじめて「空気が悪い」と思った。学生に聞いたところ、今日は風が無いのが原因らしい。心なしか喉に来てるような来てないような・・・。↑の画像は、午後4時の写真。太陽は当然直視でき、一瞬、昼間の月かと思うくらい陰っていたりする。

 ちなみに、ここ廊坊は冬になると恐ろしく空気が悪くなるらしい。100m先も見えない、と。まさかそんな事が本当にあるのか・・・? 実際に経験してみたいものだなぁ。
 

 とはいえ、連日ひどいというわけでもない。つまるところ、風があるかどうかである。
 今日は2年生の男子生徒2人と会話するために散歩に誘ったけども、本当に”非散歩日和”で彼等に申し訳なかった。まあ、それでも話題には困らなかったので良かった良かった。

 晩ご飯は彼等と一緒に。キャベツと何の肉か分からないのを、醤油ベースで炒めたもの(?)。「ご飯はないの?」と聞くと、どうやらこれが主食らしい。さすがに頭をかしげたが、それが文化ならば文句を言うわけにもいかず・・・。

 でもこれ、おいしいです。日本に居るとき野菜は全く食べれなかったんですが、そんなこと言ってられない環境ですので何だかんだで食べてます。次は”馒头”(man2 tou)というのを食べてみたいね。

中国での生活

 1年前、私は中国の水問題についての卒論を書きました。ですから、現在中国に住んでいて、その重要性というのを身にしみて感じてます。特に北京市や天津市付近は深刻であり、学生からも当然注意を受けました。水道は絶対飲まないこと。煮沸したら飲めるかもしれないが、それは避けて、原則ミネラルウォーターを買ってくださいと。北京と天津に挟まれたここ廊坊市も例外ではなく、水はかなり貴重です。

 数日前に聞いた話です。街中や学校、いたるところに野良犬や野良猫がたくさんいますが、ゴミ捨て場など漁って食べ物はあったとしても、飲み水がないため死ぬ。あまりに可哀想です。

 近くを流れる舗装された川、最初はあまり気にも留めなかったのですが、色は薄い緑。当然川底は見えないため、水深も分かりません。きっと生き物はいないでしょう。

 上の写真は購入したミネラルウォーター、550mlで1元(約20円)です。このペットボトルは2本とも開封していないのにも関わらず、明らかに内容量が違い、手をつけるのに多少戸惑いました。こういうところでも安全性を疑いたくなるものです。

 ただ、全部が全部悪いというわけではなく、当然これは一部。食べ物や飲み物で体調を崩したことはありませんし、そういう話も聞きません。中国の方も人間ですから、彼等の行動を真似すれば何も心配する必要はないのです。

 日本は今でこそ厳しい基準があって自然環境が守られていますが、かつては今の中国と同じでした。ですから「中国はああだこうだ」言うのは少しズレている気がします。発展していく国には必ずこの課題が課せられるので、しょうがないことなのかもしれません。

 生の中国を見ていると、徐々に誤解が解けていきます。日本にいれば分からなかったことは、こっちでは当たり前のことですね。

中国での生活

 今日3年生の女子学生と遊びに行く、という内容を聞いたのは昨日のこと。中国では直前に予定を知らされるので結構びっくりするが、それにもだんだん慣れてきた。

 廊坊師範学院から歩いて15分?くらい。結構近いところにある、ハウスに包まれた温室の植物園。中はかなり暖かく、見たこともないような植物がたくさん。今日はここで遊んできました。

 なぜか背中を見せての記念撮影。中国のテレビ番組で、背中にある紙を奪い合うゲームが放送されていて流行しているみたい。今日はこれを学生達を体験してきました。そのための背中からの撮影だったようです。ちなみに私は一番右。

 非常に楽しかった。きっと、もっと大勢でやったら楽しいだろうなあ。

 大勢の人がいる中、背中に名前のついた紙を貼るのはとても恥ずかしかったんですが、そういうことをあまり考えない国民性なのかな?まだまだ毎日、新しい発見があります。