アイスブレイク

 「お絵かきしりとり」はちょっとしたゲームとしてかなり重宝できます。

 まずはしりとりのルールを教えましょう。

 ・名詞だけ使う。
 ・「ん」で終わる単語は禁止

 それをお絵かきで表現し、黒板に書いてもらいます。

 盛り上がらせるためにすべきことはこの3つ。
 ➀グループを分けて競争させる
 ➁辞書・携帯使用OK
 ➂相談OK
 ➃絵の近くにその名前を書かせる

 黒板を2つに分けて、一人ずつ交代して書いてもらいます。
 制限時間は少なくとも15分以上必要です。

 終了後は書いた絵の総数で勝負。たくさん書いた方が勝ちです。

 辞書と携帯の使用OKとしても、携帯は使い勝手が悪くてほとんど辞書を使うことになります。
 辞書が十分なければ難しいので、初級中級くらいはこの点に注意してください。
 3年生以上なら辞書なしでもいいかもしれません。

アイスブレイク

 語学を学ぶ学生はほとんど女性です。私の勤める外国語学院でも95%以上を占めます。したがって女性の心を掴むことは教室全体の活気に繋がるんです。手相占いはその一つで、この線があればこうだよと教えてあげるだけで、いつもは積極的に参加してくれなかった人まで笑顔を見せてくれるようになりました。

 中国にも手相占い自体はあるようで、有名どころの生命線などは同じでした。授業で紹介するのはこういった線ではなくて、非常にマイナーな線。それこそ特定の特別な人にしかないような線を10個、以下のページを参考にして紹介しました。

1つでもあれば凄い!かなり珍しい【手相】10選!!

 プロジェクターでも良かったと思うんですが、このときは画像を印刷して手相を紹介しました。一つ紹介するたびに皆の手相を見に歩いて回り、その時に持ち歩きたかったからです。
 まず手相の線を紹介して、自分のや友達の手で探してもらいます。「ない」「ある」という言葉が飛び交うかと思うので、いいタイミングで「ある人!」と手を挙げてもらい、線の意味を紹介します。特別な線ですから、あるだけで学生に特別感を与えることができます。これは本当に喜んでもらえます。

 10個紹介するのですが、全部の線がない人は10%くらいの割合でした。そんな学生に対しては教師自身が「私も全部ない」とか寄り添ってフォローすることも場合によっては必要かもしれません。

アイスブレイク

 色の名前は和名とカタカナの2つで表現されるのでややこしくなりがちです。青色や赤色、紫色などと漢字で書くと大体分かるんですが、カタカナで書くと途端に難易度があがるようです。

 雨が降ってる時、虹を見た時とかに話し出すと自然に話題提供できます。まずは「虹の色はいくつある?」「何の色?」「虹の色の順番は?」という基本的な質問を投げかけます。「青」「紫」などは漢字で答える場合が多いのですが、橙色は「オレンジ」とカタカナで答えます。そこで和名と外来語の区別が生まれますから、「じゃあ青色はカタカナでなんという?」と派生していきます。その後は、教室の周囲を見渡して物を指しながらこの色は?と繰り返していく感じになります。

 10分~15分くらいのボリュームで、授業前のちょっとした雑談、場を和ませるためにはわり効果的な話題です。