中国での生活

 スーツケースに重量いっぱいの32kgと手荷物10kg。中国に長期滞在するのに十分と言える荷物を持ってきたかといえばそうではなく、衣類がやはり少ないのが問題になってました。というわけで以前から学生に「服を買いたい」と伝えていたのです。今日は学生と私の都合があって、授業終わりに買いに行くことになりました。

 行った先は廊坊で最も大きいショッピングモール。この付近にはとても多くの商業施設があって、地下街も多いです。

 その1階の一画にあるUNIQLO。学生に聞いてみると、日本のUNIQLOに対するイメージは中国ではないようです。その点は少し安心しました。そういった理由から普段は買わないんですが、異国の地ということを考えると、やっぱり日本に馴染みのあるところで買いたくなるものです。店内も中国感はなく、店員の教育も日本らしくて安心できました。

 しかしながら、中国のUNIQLOは高い気がする。もしかしたら日本で買うより高いかもしれない。6~7着買って800元くらい。う~ん…どうでしょうか。まあ安全・安心にお金を払ったわけですから、特段後悔はありません。

 最後は、買い物に同行してくれた3年生の周くん、方くん、李くんにご飯をご馳走。とても喜んでくれたようです。よかったよかった。

日本語教師のお仕事

 1時限目に2年生の授業を行って、その後すぐ2年生と一緒に聴解の授業に出席しました。

 初めてコンピュータ室に入りましたが、このコンピュータは少し特殊です。基本的に自分で操作はできないようで、先生の画面が映し出されます。語学のリスニング専用の端末といった感じでしょうか。

 ヘッドホンからは先生が再生する聴解問題が流れてきます。同時にヘッドホンにはマイクがついており、先生が指定した席の人と1対1で会話できる仕組みです。さらにその会話も皆に聞こえるため、席がどれだけ離れていても問題なく聴解に取り組めるというわけです。なかなか面白い。

 ちなみに今日聞いたのはJLPT N2の聴解問題。やはり2年生の学生には難しいようでした。日本語を勉強し始めてまだ1年しか経っていないのですから当然です。ですが、中国の学生は本当に勉強をします。誰一人遊ばずに授業に取り組みます。7月にあるN2の試験。学生には絶対合格してもらいたい。そのためにたくさん交流してあげなければ、と改めて強く思いました。

中国での生活

 中国に来てから、今日はじめて「空気が悪い」と思った。学生に聞いたところ、今日は風が無いのが原因らしい。心なしか喉に来てるような来てないような・・・。↑の画像は、午後4時の写真。太陽は当然直視でき、一瞬、昼間の月かと思うくらい陰っていたりする。

 ちなみに、ここ廊坊は冬になると恐ろしく空気が悪くなるらしい。100m先も見えない、と。まさかそんな事が本当にあるのか・・・? 実際に経験してみたいものだなぁ。
 

 とはいえ、連日ひどいというわけでもない。つまるところ、風があるかどうかである。
 今日は2年生の男子生徒2人と会話するために散歩に誘ったけども、本当に”非散歩日和”で彼等に申し訳なかった。まあ、それでも話題には困らなかったので良かった良かった。

 晩ご飯は彼等と一緒に。キャベツと何の肉か分からないのを、醤油ベースで炒めたもの(?)。「ご飯はないの?」と聞くと、どうやらこれが主食らしい。さすがに頭をかしげたが、それが文化ならば文句を言うわけにもいかず・・・。

 でもこれ、おいしいです。日本に居るとき野菜は全く食べれなかったんですが、そんなこと言ってられない環境ですので何だかんだで食べてます。次は”馒头”(man2 tou)というのを食べてみたいね。