日本語教師のお仕事

 ついさっき今学期最後の一年生の授業が終わりました。今回は授業はせずに教室を離れ、大学構内にある小さな公園へ行ってみんなで記念撮影! 最後は最後らしく、楽しいことをしたいと思っていました。

 今から写真を撮るよ!と行った途端に鏡を見出すのも女の子らしく、一度撮り始めると堰を切ったようにはしゃぎだしました。しまいには自撮りを始めたり、寮ごとに独自の記念撮影をしたりと、快晴なことも相まって結局30分くらい公園にいました。私の自慢、写真に映る17人の一年生たちです。うまい具合に逆光が効いていて綺麗な写真になりましたね。

 教室に戻ってからは心を入れ替えて一作業。大学生活のうち1年が過ぎたことについての感想を一人ひとり1分程度発表です。考える時間を与え、紙に書いてもらいました。

 日本語に対する苦悩や後悔を語るのがほとんどで、やはり難しいと感じているようです。ところが前向きに2年生も頑張るといってくれた人も多く、私も頑張らないとなと思いました。自分の日本語に自信がない人がたくさんいますが、この1年で成長していることは明らかですから、その点は本当に褒めてあげたいです。
 私としても今の一年生がいるから中国でもっと仕事したいと思えているので、感謝したいことがたくさんあります。学生の発表が終わった後、みんなに向けて私も今年1年について話しました。客観的に見るとさながらこの学校を去ることを決めているような雰囲気で、途中何だか知らないけど泣きそうになってしまいましたね…。来学期9月になるとまた会えるというのに不思議な感情です。まあ、今学期最後らしくて、結果としてよかったかなと思います。

 上の写真はとある1年生の内容です。1年を振り返り、2年への覚悟が伺える素晴らしい文ですね。これらの紙は発表した後に回収しました。1年後、あるいは卒業の時にみんなに返却したいと考えてます。こういうタイムカプセル的なことを1年2年生のうちにたくさんしておきたいと考えてます。

中国での生活

 今日の学生の発表は「一部分の中国の女性の極端審美」。一部の女性がSNS上で自分がいかに痩せているかを自撮りしてアップしたり、それを見た人達が彼女たちに対する憧れを持って過剰なダイエットをする現象が起きているようです。極端に痩せていることに美しさを感じる彼女たち。自分が痩せているかどうかを客観的に判断する5つの指標が存在するようです。

①A4用紙でウエストが隠れる。

②iPhone6で膝が隠れる。

③100元札を手首に巻いて1周する。

④腕を後ろから腰に回して臍を触れる。

⑤鎖骨にコインを置いて落ちない。

 何事もやりすぎはよくないですが、ダイエットしているという女の子はやはり多いです。拒食症なんかにも繋がりかねませんから、こんな指標に感化しないようにしてほしいですね…。

日本語教師のお仕事

 今日は毎週日曜日恒例の日本語コーナー。授業とはちょっと違った雰囲気で、毎回お菓子を食べながら日本語に関係する話題で遊びます。始める前にみんなでお菓子を買いに行くんですが、ふとポッキータワーのことを思い出したので自腹を切って7箱購入。日本語コーナーの中で趣旨を説明してみんなでやってみることにしました。

 完成したタワーが鮮やかになるように様々な種類を用意してます。買ってからは丁寧に運んだつもりでしたが、10%くらいは既にボロボロになっていました。まずは折れてるポッキーの選別をして、タワーに使えるものだけを取り出します。つまみ食いをする人は相変わらずいますが、食べ物に関する遊びの時は恒例ですね!

 完成したポッキーは異様に斜めになってしまったもののバランスがうまく取れていて、またチョコの摩擦のおかげか、結構滑らずに堪えてくれます。7箱つかって30cmくらいでしょうか。結構高くできました。

 11月11日が正真正銘ポッキーの日ですから、今日やるのはちょっと気が早かったですね。来学期のこの日、授業に取り入れたら楽しんでくれるかなーなんて考えてますが… 問題点といえば、人数が多すぎるとみんなで作った感がなくなることですかね。せいぜい3~6人くらいがちょうどいいかもしれません。