中国での生活

 私中国でのデリバリー歴はもう1年半くらいになるかなと思います。
 週2回くらいは携帯で注文しています。お金も微信や支付宝で払えますから便利の極みです。

 「先生どこでご飯食べていますか?」と聞かれるたびに「出前だよ」って答えるんですが、こういうと学生は必ずしもいい反応をするとは限りません。
 どうやら中国人にはデリバリーに対してあまり良くない印象があるようです。

 ・出前は自分の目で作っているところを見ることができないので、もしかしたらチンしたものを食べさせられているかもしれない。
 ・ファストフード類が多いので、非健康的で体に悪い。
 ・家で待つだけなので怠けている。

 日本でのデリバリーの代表格と言えばピザですが、中国ではピザのみならず、あらゆる種類のものがデリバリーできます。
 それはそこら辺の小さいお店から大きなレストランまで多種多様。だから健康に悪いということはないはずです。

 チンしたものを食べさせられているかどうかは実際は分かりません。
 これは見てないので否定はできないんですが、こんなことは全く考えたことがありませんでした。
 中国人ならではの発想な気がします。

 とは言っても、街を歩けば至る所に外卖が原付で走ってます。
 もうこれは一つの大きな経済活動と化していて、配達員を募集するポスターもよく見かけます。
 これからもっと伸びていく業界と言えるかもしれません。

中国での生活

 今週から10数人のアメリカ人の先生が遊びに来ています。
 English weekと言って、年1回外国語学院によって行われるイベントのようなものです。
 英語の学生たちはこの間通常の授業が全て無くなり、先生たちとの交流と盛り上げに努めます。

 昨晩も学府礼堂で何やら催しが行われてました。
 会場は英語の学生で満員になっているようでしたが、おそらくその半分以上は強制参加させられているものと思われます。
 顔を見ればあまり乗り気ではありませんでしたからね…。

 そして今日、英語の先生たちは万里の長城に日帰りで行ってくるそうです。
 行きも帰りも学校が用意したバスですから少なくとも移動に関するストレスはないでしょうけれども、昨日ここ廊坊は40度に達し、こんなにも暑い中あんな僻地に行くとはかなりの勇者に見えます。
 せっかく中国に来てくれたわけですから、満面の笑みで帰ってきてくれればいいですね。 

日本語教師のお仕事

 この夏休みから新しく始めたいことがあります。それは夏休み中の会話です!
 スピーチコンテストが終わった後にいろいろ考えた末、こうすることに決めました。

 やることは決めましたが、今はまだどのような方法でやるかなど具体的なことはまとまっていません。
 しかしながら休み返上でやる価値は必ずあるはずだと確信しています。

 ただしこれは全ての人に告知して募集するわけではありません。
 一部の成績優秀な学生だけを対象に声をかけて、やりたいかどうかを聞きます。
 やりたいと言った場合は真剣に、これまでの会話とは一味違った内容で新学期までやるつもりです。

 そこで今日は2年生のある女の子に声をかけました。
 おそらく次、来年のスピーチコンテストでこの学校代表になるであろう学生です。
 「とりあえずこの話は持ち帰って、じっくり考えてみて」と言ったにもかかわらず、二つ返事で「やりたいです」と頂きました。
 やはり彼女を選んで正解だったようです。

 とりあえず今は7月初旬のJLPTに集中してもらい、詳しい話はそれから話すからと伝えて分かれました。
 彼女と夏休みの特訓をすることはもう決まりましたので、あとは私が準備をするだけです。

 
 前にも書きましたが、こんな方法は学生に対して極めて不公平、不平等です。
 しかし私のこの3年やってきたことは平等過ぎて、優秀な学生は伸びにくくなっていました。
 これは少なくとも是正しなければならない点で、そのためなら贔屓だと言われてもいいと今は考えています。

 なりふり構ってはいられない。
 これが、今私がこの学校ですべきことに違いないです。