【第8課】私と付き合ってください。

 第八課のpdfです。
 第八課 単語.pdf
 第八課 内容.pdf

 今回の授業は特別なことは一切しなかったんですけど、手ごたえ抜群でした。
 「告白の日本語」を組み込んだおかげでうまく言ったような感じがします。

 というわけで、流れをご紹介します。

 まずはおまじないみたいなものです。伏線を張っておきます。
 「天気がいいですね。秋ですね。」と言って、春夏秋冬の読み方を確認しておきます。

 まずは前回の復習。
 そして今回の内容、第八課の単語を3回ずつ読みます。

 1月~12月までの練習。丁寧に一つずつ復唱させましょう。
 終わったら、春は何月から何月までですか? と全ての季節を聞いていきます。

 続いて日付です。日付は1~10日、14日、20日、24日だけやりました。
 これが終わったら、一人ひとりに「誕生日はいつですか?」と聞いていきましょう。
 ここでは陰暦ではなく、陽暦を使うように注意します。

 そしたら文法。
 今回の文法は3つ。まず一つ目の「~に行きます。」です。特に格助詞の「に」についての勉強です。
 昨日はちょうど日曜日でしたので、「昨日はどこに行きましたか?」と一人ひとり聞いていきました。
 どこにも行かなかったために口ごもる人がいたら「どこ(に)も行きませんでした。」を教えましょう。

 また、例文には「自殺すると地獄に行きますか?」というものを用意しました。
 毎回ちょっと普通ではない例文を用意して、学生の興味を引くように心がけています。
 「地獄に行きますか?」「行きません。」「じゃあどこに行きますか?」のような会話もできます。

 続いて、文法➁の「~で行きます。」です。
 格助詞「で」について勉強します。この場合は手段、方法、道具の「で」です。
 ここでも一人ひとりに「あなたは何で家に帰りますか?(どうやって家に帰りますか?)」と聞いていきます。

 「インド人は手で食べる。」という例文も用意しました。
 手で食べない方もいることは承知していますが、ここではあえてイメージしやすい例文を用意してます。
 この流れから「中国人は何で食べますか?」「日本人は何で食べますか?」と聞けます。

 最後の文法➂は「~と行きます。」
 格助詞「と」について勉強します。動作の相手、対象、同伴の意味ですね。
 ここで用意した例文は2つ。

 ➀私と付き合ってください。
 ➁私と別れましょう。(私たち、別れましょう。)

 いずれも「と」がありますので、ここで用いる例文の中ではトップレベルで興味を引けるものだと思われます。

 一般的な告白と、その答え方についても教えましょう。

 「私と付き合ってください。」
 Yes ⇒ はい、お願いします。
 No ⇒ (いいえ)ごめんなさい。

 「私と別れましょう。」
 Yes ⇒ はい/そうですね。
 No ⇒ 嫌です。

 ここではちょっとした寸劇(?)をしました。
 教壇に2人呼んで、片方に告白を、もう片方に回答をさせます。
 告白は3組、別れ話は2組やってもらいました。

 男から女の子へ告白させるとすごく盛り上がりますし、逆に女の子から別れ話をさせるのも良かったです。
 空気次第ですが、乗り気でない人はできるだけ指名せず、活発な子を選ぶようにするのがコツですね。

 最後、私から男子学生へ告白することになりました。
 男子学生が宜しくお願いしますと言ったので、「あなたはゲイですか?」と聞いたところ大爆笑でしたね。

 ここまで来て10分ほど時間があまりましたので、最後復習がてら「今週末はどこに行きますか?」と聞いていき終わりました。

 ボリューム面は問題ありませんし、内容も悪くなかったと思います。
 久しぶりに良い仕事したなあと思える授業でした!
 以上、第八回目の授業でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。