【N1文法】~あっての/~があるからこそ

説明

接続

 名詞A+(が)あっての+名詞B
 

意味

 Aがあって、やっと成り立つB
 Aがあってこそ可能なB
 正因为有了A,才有B的存在
 有…才…
 没有…就不能(没有)…
 

解説

 言い換えれば、AがなければBは成り立たないという意味です。
 前項と後項は異なる名詞で、前項には人物の名詞がきます。
 「が」は強調するために使われるが省略可。
 後項には「もの」や「こと」がよく使われます。
 

例文

 (1) 過去があっての現在
     (有过去才有现在)
 (2) ここまで成果を上げられたのは、周囲の協力があってのこと。
     (之所以能有这样的成果,正是周围大家共同努力的结果。)
 (3) 彼があんなことをしたのも、事情があってのことだろうと思う。
     (我想他做出那样的事情是不是有什么隐情。)
 (4) あのドラマの面白さは演者の演技力あってのものだ。
     (之所以那个电视剧那么有趣,全靠演员的演技。)
 (5) 命あっての物種
     (留得青山在,不怕没柴烧。)
 (6) 今の私があるのも、先生あってのことです。
     (之所以有现在的我,真是因为老师。)

 

備考

 「命あっての物種」は慣用句。
 すべては命がなければできないので、命は大切にしなければならないという意味。

 





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