【第4課】東京特許許可局許可長

 一年生4回目の授業です。
 しつこいようですがまずは復習から。

 いつも通り五十音、濁音、拗音を一列ずつ書かせて発音練習です。
 続いて前回の内容、数字の復習。

 5人ずつ教壇まで来てもらい、私が数字を言いますのでそれを書かせます。これを計3グループやりました。
 聞き取れても平仮名で書けない人が多いですが、聞いて分かればとりあえずいいとします。

 ここで電話番号を使った復習です。
 まず私が自分の携帯番号を言います。携帯番号だと教えずに数字を言うのがポイントです。
 最初の数字と桁数から推測して携帯ではないかと声があがりますので、誰かに電話をかけてもらいましょう。

 次に、学生に携帯番号を聞きます。
 一つずつ数字を言ってもらい、私の方から電話をかけます。これを3人やりました。

 そして今回の内容、促音と長音です。
 今回も4年生に通訳として手伝ってもらいました。

 長音はとにかく伸ばすこと。促音は一瞬息を止めることに注意して発音させます。
 
 練習した単語は4つ。
 おかあさん、せんせい、ねっしん、にっき

 少し練習する時間を与えて、一人ひとり4つの単語を発音させました。
 半数くらいは促音に問題がありましたが、最初からできるわけではないのでしつこく発音訂正しないことにします。

 続いて、早口言葉を勉強します。
 「東京特許許可局許可長

 この単語には長音、促音、拗音が含まれていて、全て同時に練習するにはうってつけの早口言葉です。
 できないという先入観を与えないために、とりあえず「日本人でも難しい」「私もできない」と言っておくのは重要です。そのためにわざとでも本当でもいいので、噛んだ自分を見せておきましょう。

 「早く言う必要はない」のもポイントです。
 今回は長音、促音の練習に重きを置いてますので、ゆっくりでもいいから正しく発音することを目標とします。これで敷居がぐっと下がりますので大丈夫です。

 これもまた一人ひとり発音してもらいました。

 最後、この早口言葉を3回言うのを宿題とし、4回目の授業は終わりです。
 次回は国慶節を挟みますので、五十音図なんか忘れているかもしれません。まずはその確認からですね。

 以上、4回目の1年生前期の会話でした。

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