~だに

2019年1月24日日本語の文法

説明

 「~さえ」「~するだけでも」に相当する表現だが、基本的には否定形と呼応して使われます。思う、考える、想像するなどの動詞に接続して、後ろには主に感情が述べられます。「微動だにしない」「夢にだに思わなかった」はよく慣用表現として使われます。

 【接続】 名詞+だに
      動辞形+だに
 【意味】 ~するだけでも
 

例文

考えるだに恐ろしい事態だ。
     (哪怕想想都觉得恐怖。)

母が倒れたと聞いても、彼は微動だにしなかった
     (即使听到母亲倒下的事情,他都不为所动。)

まさか宝くじが当たるなんて夢にだに思わなかった
     (根本想不到会中彩票。)

 

備考

 だに思わなかった。
 「に」が例外的に接続される点に注意。

 

2019年1月24日日本語の文法