~だに

文法

説明

 「~さえ」「~するだけでも」に相当する表現だが、基本的には否定形と呼応して使われます。思う、考える、想像するなどの動詞に接続して、後ろには主に感情が述べられます。「微動だにしない」「夢にだに思わなかった」はよく慣用表現として使われます。

 【接続】 名詞+だに
      動辞形+だに
 【意味】 ~するだけでも
 

例文

考えるだに恐ろしい事態だ。

母が倒れたと聞いても、彼は微動だにしなかった

まさか宝くじが当たるなんて夢にだに思わなかった

 

備考

 だに思わなかった。
 「に」が例外的に接続される点に注意。

 

文法

Posted by そうじ