【第27回】動て形の活用

2018年1月1日日本語コラム

 初級の難し目なところ、動て形の活用。
 て形を覚えれば、て形を使う文法の導入ができるようになります。

 て形を使う文法は「~てください」「~てもいいですか」「~てはいけません」「~ています」「~ておく」「~てみる」などなど、とにかく有用なものばっかりです。

動て形

一段動詞

 一段動詞の活用は簡単。
 辞書形の語尾「る」を「て」に変えるだけでいいです。

 食べ → 食べ
 寝 → 寝
 見 → 見
 い → い
 

カ変/サ変動詞

 来る(くる) → 来て(きて)
 する → して

 「くる」を「くて」と間違ってしまう人が多いので注意してください。
 

五段動詞

 最も複雑を極める五段動詞のて形です。
 大きく4つに分類されますが、例外も1つあります。

 語尾が「く」「ぐ」で終わるものは、「いて」「いで」にする。
 書 → 書いて
 解 → 解いて
 脱 → 脱いで
 仰 → 仰いで

 語尾が「む」「ぶ」「ぬ」で終わるものは、「んで」にする。
 飲 → 飲んで
 頼 → 頼んで
 遊 → 遊んで
 滅 → 滅んで
 死 → 死んで

 語尾が「る」「つ」「う」で終わるものは、「って」にする。
 取 → 取って
 頑張 → 頑張って
 待 → 待って
 持 → 持って
 会 → 会って
 誘 → 誘って

 語尾が「す」で終わるものは、「して」にする。
 話 → 話して
 貸 → 貸して
 押 → 押して

 ※例外的なもの
 行 → 行って

日本語コラム

Posted by そうじ