運動の面白さを紹介する

 2年生後期会話の授業、今週は「運動の面白さ」です。
 女の子が多いので運動の面白さを伝えられるかどうか不安でしたが、個々人興味のあるスポーツがあったり、体育の授業で何かしらしていましたので問題ありませんでした!

 運動だけではなく、スポーツでも良いです。
 中国の卓球やバドミントンの強さを紹介してもいいし、自分の好きなスポーツの面白いところでもいい。学生達はメジャーな卓球、バスケをはじめ、太極拳、体操など紹介してくれました。

 以前の授業では、1分程度の発表を目標に話したいことを全て紙に書き出して、実際の発表ではそのメモを読む形式をとっていました。会話の授業でありながら多少作文の要素も混じっていたんですが、最初ですから大目に見ていたところです。しかし今回からは少し難易度を上げ、話したいことを一字一句書き出すのではなく、要点のみメモするという形式にしました。発表中に言いたいことを忘れた要点のみ書かれたメモを見て、その場で言葉を作り出す。これによって「読む」から「話す」に移行することができます。「読む」という状態は機械的で、常に自分の用意した紙ばかり見るので発表に適していません。一方「話す」ことは能動的なのでより人間らしい発表になりますね。

 今までは発表前に一字一句準備していたのを突然この方式に変えるわけですから、難しいと感じる学生も多くいます。通常1分くらいの発表を目標としていたんですが、今回はせめて30秒くらいやってみようと、時間のハードルを少し下げました。これでバランスが取れるかなと思ったからです。

 結果、なんといずれの学生も1分以上発表してしまいました! ちょっと予想外。
 「話す」のは綿密な準備が無いので、「読む」より比較的スピードが遅くなります。これが原因で発表自体の時間も延びました。また、話したい内容をメモのみに留めておいたことで、発表中咄嗟に思いついた内容を突然語り出したりと、より自由度が増したように思います。

 今後1か月くらいはこの「要点だけメモ形式」でやってみて、その後はまた難度を上げるつもりです。次はメモなし。最後の目標は即興!

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