【第4課】~ができます/~のが~です

2018年4月10日1年生後期会話

 1年後期会話の授業第四回目です。
 清明節明けでしたので、休みに何をしたかみたいな話でちょっと雑談入れました。
 毎度の雰囲気づくりです。

 そして授業。

 

授業の流れ

 1.単語を読む
 まずは第4課の単語をみんな一緒に読んでいきます。
 配布したプリントは【第0課】1年後期会話の授業構成に載せてあります。

 前回まではて形やない形を勉強しましたから復習してもいいかもしれません。
 そろそろ嫌気が差してくる頃だから今回は回避しました。

 2.文法「~ができます。」
 今回勉強するのは能力や可能性を表す「~ができます」です。
 他の言い方で「~られる」がありますがここでは触れません。

 まずは接続の説明。

  名詞+ができる (料理ができる)
  辞書形+ことができる (ここは泳ぐことができる)

 2種類の言い方があってお互い同じ意味です。

 ・車を運転することができます。
 ・私は卓球ができます。
 ・ここはタバコを吸うことができます。

 「運転」は名詞なので「運転ができる」と言えますし、「運転する」なら辞書形なので「運転することができる」とも言えます。
 それぞれに対してどのように接続するのかを確認します。

 ここでは運転免許証があるかどうかとか、得意なスポーツなんか聞いて話をしました。

 3.文法「~のが~です。/~ことが~です。」
 もう一つは特徴、能力、嗜好を表す文法「~のが~です。/~ことが~です。」。
 「の/こと」は、前の動詞を名詞化します。だから「が」が続いて評価できるという文法構造です。

 「食べる早いです」とかそんな間違いを聞いたことがありますので、接続をちゃんとする必要がありますね。
 心なしかこの文法を学生からあんまり聞いたことがないような気がする…。
 これはぜひ使えるようになりたい言い方です。

  辞書形+のが~です。 (歩くのが遅いです。)
  辞書形+ことが~です。 (食べることが好きです。)

 接続は2種類ありますが、「こと」を省略すると「の」になりますので実質1種類しかないと言えます。
 意味はどちらも同じです。後ろには形容詞が来て、前の動詞について評価します。

 ・彼は走るのが速いです。
 ・絵を描くのが上手ではありません。
 ・バスケをすることが好きではありません。

 ここまでは雑談しながら大体40分~50分くらいでした。

 4.個人発表
 次に個人発表のために2人一組になってもらいます。
 奇数でしたら3人のところを作ったりして調整します。

 今回の発表は「他己紹介」です。
 自分を紹介する自己紹介とは逆に、ペアになったもう一人のことについて自由に紹介します。
 紹介には今回勉強した「~ができる」「~のが~です」を必ず使うことを条件としました。

 関係ないですけど、気付いたら「他己」をもじってタコの話をしてました。
 海南省の学生はよく食べるって言ってましたね。でもここ河北省では食べない人のほうが圧倒的でした。

 まず黒板に発表のテンプレを書きました。

  私は彼女を紹介します。よろしくお願いします。
  彼女の名前は〇〇です。
  彼女は~ができます。
  彼女は~のが~です。
  ありがとうございました。(拍手)

 発表時間は特に決めませんでした。
 発表は2人ペアで教壇に上がってします。私は教壇から下りて横から見てました。

 ありがとうございましたときたらすぐ拍手。
 私は聞きながらも相槌打って盛り上げ役に徹してました。
 中には短い人もいましたが、30秒くらいずらっといろんな特徴を話してくれたりする人もいます。
 14人全員で20分~30分くらいかかりました。

 5.終わり
 みんな発表したら、授業は終わりです。
 授業自体は20分余って終わり。ボリュームは不足がちですが盛り上がりは十分でした。
 どこかで何かもう1つくらい練習する場があればちょうどいいかな。
 

その他

 以前はこんな内容でやったこともあります。

 何を勉強するか明かす前にルービックキューブを持っていきました。
 面が全然揃っていない状態です。
 「誰かこれができますか?」と聞いて、できる人を探します。
 6面できる人は高い確率でいないでしょうけれど、1面くらいはできるって人がいるかもしれません。

 最後に私は6面揃えて「私はルービックキューブができます。」と一芸披露。
 ここから授業に入るという流れです。

 以上です。

1年生後期会話

Posted by そうじ