【第4課】~できます

 1年生今日はできる、できないの授業でした。
 これが分かると会話が広がるので早めに導入しておきたいと思っていました。わざわざ授業をするほど難しくないのでスルーしようかとも考えたんですが、結構良い案が浮かびましたので急遽やることに。多少の物と技術が必要なんですが、ありさえすれば面白くできそうです。

 実際に私が用意したものは以下。
 ・ルービックキューブ
 ・日本の運転免許証
 ・ペン

 まず、ルービックキューブを取り出してみんなに見せます。完成したものでは意味がないので必ず崩してあるものを見せます。これは何?と聞いて名前をざっと確認しておきましょう。片仮名でしかも長いので難しめなので、黒板に書いておくだけで結構です。覚えさせる必要は一切ありません。

 学生に向けて「これ、どうですか?」と言います。これは「できますか?」という意味で聞いているんですが、ここで「できますか?」と言っては早過ぎます。今日勉強する内容は初めに教えずに導入していきましょう。そしたら一人ひとり聞いて回ってできる人を探します。もし6面できる人がいるならその人に渡して完成させてもらいましょう! 1面だけできるよって人を探してもいいです。もしできるという人が誰もいなければ、教師自身がやってみせます。

 今日のクラスでは1面ならできるよという人が1人いましたので、やってもらいました。
 1面だけ完成したルービックキューブを受け取ってみんなに見せます。するとそこそこ歓声が起こりますから、このタイミングで黒板に一文。
 「〇〇はルービックキューブができます。」
 もし教師自身ができなくても、学生の中に誰かできる人、1面でもできる人がいれば可能です。教師ができないなら、「先生はルービックキューブができません。」と否定形も確認できます。

 これ以外の方法では、運転免許証。あえて何も教えずに学生に回して見せます。これは何?と聞くと、車という単語が出てくると思いますから、こうなったらおk。
 「先生は車を運転することができます。」

 ペンならペン回しでもいいでしょう。ギターが出来ればギターでもいいんですが、教室に持っていくにはやや不便ですね…。他にもすぐ考え付くものとしては、折り鶴、指パッチン、手品等々…。手品は私全くできませんが、もしできたら超盛り上がるでしょうね! なんか冬休み練習しようかな。
 そしたら接続も確認しておきましょう。

 名詞+ができます。/できません。
 動詞辞書形+ことができます。/できません。

 ※なお、1年生ですので可能の「れる」「られる」は今回扱わないことにします。

 ここまで来たら最後、みんなの特技や苦手なことを教えてもらいましょう
 「~ができます。」で例文1つ。「~ができません」で1つ。

 一人ずつ言った内容を膨らましていけば100分は余裕で持ちますね!
 この授業は教師自身の特技が多ければ多いほど盛り上がりそう? まさかルービックキューブがこんなところで役に立つとはね。

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