「口」に線を2本書いて別の漢字を作る。

 以前同時に10名くらいのまだ全く知らない人たちの前で授業をする機会があった時、どうやって皆で盛り上がれるかを考えた結果、これをやったことがあります。
 ルールは簡単。誰でも思いつく「田」や「四」を例に挙げて、「口」に線を2本書き足して別の漢字を作ることを理解してもらいます。曲線でも構わないとし、「巴」のような一画の途中から書き出すものはズルいからダメ!と予め説明しておきます。

 時間は2分にしました。中国人ですから漢字には滅法強く、時間制限を与えると躍起になって捻り出してくれます。その後は黒板に一人1つずつ漢字を書いていきます。この時10個を超えたあたりから分からない人が出てきます。分からない人に教室全体で教えてあげる空気になりますから、このあたりからすごく盛り上がりますね。

 確か全部で40個近くあったと思われます。うち10個程度は日本には無い簡体字でした。日本にない漢字だからダメとすると意欲を削ぐので自由に考えてもらうといいですね。

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