毎日一句、3年生らしい発展のさせ方

日本語教師のお仕事

 先学期から始めた試み「毎日一句」。この計画は、毎日私が日本語一言を提示して学生がそれを読みます。発音を直すことだけではなく、日常でよく使う日本語を覚えてもらうために行っています。今までは1年生にのみ行っていたのですが、とある学生が私たちもやりたいと言ったのを機に、ついこの間3年生にも波及しました。学生がしたいなら教師が拒否する理由はありません。

 しかし初めは一年生と同じ方式で行っていたんですが、これには不満があったのか、3年生の方からやり方改善の相談を受けます。具体的には、私が日本語を提示するのではなく、学生がそれぞれ1つずつ自分で選び、読んで、私が訂正をする方式です。一年生の方式よりやはり難しく、3年生らしいと思いませんか?

 こちらは永世名人(17世名人)の谷川浩司先生、現会長の言葉です。この言葉をチョイスして読み上げる、すごい渋いですよね。しかも一言どころの長さではありません。やっぱり上級生です。
 今学期多くの3年生はN1合格に向けて勉強を開始していて、日本語に対する意欲がぐっと高まっていると感じます。3年生にはこのまま私を遠慮なく使ってもらって、学習のサポートができればいいと思っています。

日本語教師のお仕事

Posted by そうじ