第2回目 授業外の会話活動計画

2019年1月24日日本語教師のお仕事

 昨日また一つの計画が始まりました。一週間の中で私と学生お互い空いている時間を確保し、学生二人と私一人、計三人でじっくり日本語で会話をするというもの。一年生は月曜日の夕方から夜10時までびっちり予定が組まれています。私の稼働率が極端に増える計画ですから当然負担は大きいのですが、日本語の能力を伸ばすには本当に効果的な方法だと思います。ちなみに1年生だけではなく、当然2年生も3年生も会話があります。私のスケジュールを見る限り、一週間で完全OFFの日は無くなりました。いかに空いた時間で授業の準備をしたり、趣味のジョギングを続けたりするかですね。

 実はこの会話、先々学期に1回やったことがありました。しかしあまりにもタイトなスケジュールになったので先学期は様子を見て無くしたのです。その結果予想していたより日本語の会話能力は伸びず、先学期末にちゃんと手をかけておけばよかったとかなり後悔しました。その反省を踏まえて、今学期は計画復活です。

 授業外会話の効果は計り知れません。
 授業中自信がないため奥手になっている人、あまり積極的に話さない人と対面で話すことができ、「私は先生と話せるんだ」と感じてもらう事で、これが今後の授業中の態度や反応に良い影響を与えます。また、日本語を話すことに対する恐怖心も中長期的に和らげられ、学習意欲の向上も期待できます。私としても、学生の今まで知らなかった側面を知れるのは授業中に生かせます。まさに良いことずくめの手法です。

 今学期は特に予定がたくさんあって大変ですが、健康に気を付けて頑張りたいと思います。学生ともっと距離を縮められるように努力したいですね。

2019年1月24日日本語教師のお仕事