【N3文法】~とばかり思っていた

説明

接続

 名詞+だ/である+とばかり思っていた
 な形容詞語幹+だ/である+とばかり思っていた
 い形容詞基本形/ない形+とばかり思っていた
 動詞普通形+とばかり思っていた
 

意味

 一直以为…
 

解説

 ある事がきっかけとなって、自分の誤解に気付いたときに用いる文型です。
 前項に「てっきり」が呼応することがあります。
 

例文

 (1) 顔も大人っぽくて歳上だとばかり思っていたら、まだ未成年だった。
 (2) 以前は「私はダメな人間だ」とばかり思っていたけど、そんな考えは少しずつ消えていった。
 (3) 男の子の方が育てやすいとばかり思っていた
 (4) あの二人はずっと仲が良いとばかり思っていたが、上辺だけだったみたいだ。
 (5) 今回も不合格だとばかり思っていたけど、良かった。
 (6) 私では力不足かとばかり思っていたので、お役に立てて何よりです。
 (7) Aさんは独身とばかり思っていたけど実は妻子持ちだった。
 (8) amazonで注文したの届くのは明後日とばかり思っていたけど今日届いた。

 

備考

「ばかり」シリーズ 意味
【N1文法】~んばかりに/んばかりの/んばかりだ 程度
【N1文法】~とばかりに 発話文
【N2文法】~ばかりに 悪い原因
【N2文法】~たいばかりに/~が欲しいばかりに 原因(目的を達成するため)
【N2文法】~てばかりはいられない/てばかりもいられない 現状への不安・焦り
【N2文法】~ばかりか 累加・添加
【N3文法】~ばかりでなくて/ばかりじゃなくて 累加・添加
【N3文法】~ばかりだ 悪い方向への変化/準備完了
【N3文法】~とばかり思っていた 自分の誤解に気付く
【N4文法】~たばかりだ 動作の直後
【N4文法】~ばかり 限定/数量
【N4文法】~ばかりで その他が無い
【N4文法】~てばかり/てばかりいる 動作の繰り返し
【N0文法】~ばかりは 強調
【N0文法】~ばかりの 比喩

 





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