~如き/~んばかり/~とばかりに

~如き/~如く/~如し


 意味は「~のような」だが、硬く古い日本語の印象を与える。
 「光陰矢の如し」は諺。
 「死ぬがごとく」のとき、実際には死んでいない。

~んばかり


 Ⅲグループ「する」のない形は「し」だが、この文法の時は「せ」となる。
 「~するような感じで~する」という表現。「土下座せんばかりに」のとき、実際は土下座していない。

~とばかりに


 発話文に接続する。「~と言うように~する」という表現。「待ってましたとばかりに」のとき、実際に「待ってました」とは言っていない。
 「ここぞとばかりに」は慣用表現で、「今がチャンスだと思い~する」と同じ。

区別

 接続が異なる。

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