「~を控えて」と「~を前にして」の違い

2019年3月30日日本語の違い

~を控えて/~を~に控えて/~が~に控えて

 詳しくは「~を控えて/~を~に控えて/~が~に控えて」を参照してください。

 

~を前にして/~を目前にして

 詳しくは「~を前にして/~を目前にして」を参照してください。

 

「~を控えて」と「~を前にして/~を目前にして」の違い

 この2つの文法に共通するのは、時間を表す名詞に接続して時間的な切迫感を表すことです。
 このとき、「~を控えて」よりも「~を前にして/~を目前にして」のほうが時間的な切迫感が感じられます。

①「会議での発表を控えて、手足が震えてきた。」
②「会議での発表を前にして、手足が震えてきた。」

 例えば、以上のような例文のとき、会議での発表までの時間がより短いのは、多くの場合②です。
 したがって、時間的な切迫感を表したい場合は「~を前にして/~を目前にして」を使うほうがいいでしょう。

 

2019年3月30日日本語の違い