~すら/~だに/~にして~ない

~すら


 マイナスなことによく接続する。

~だに


 思う、考えるなどの単語に接続した後、「だに」の後ろにはどう思ったかなどの感情が来る。
 「微動だにしない」「夢にだに思わなかった」は慣用表現だが、後者は接続が変化するので注意。

~にして~ない


 人や集団・団体名等に接続して、「~さえ~ない」の意味を表す。

区別

 「~さえ~ない」は用法に制約がほぼないのに対し、「~すら」はほぼマイナスに使う。
 「~だに」は自分で考えたり思ったりした結果、どう感じたかを述べている。
 「~にして~ない」は人にしか接続されない上に、「~さえ」「~すら」に比べてあまり使われない。

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