平成25年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(12)解説

 平成25年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(12)は【接続表現の意味】の問題です。

種類 意味
順接 前件が原因・理由、後件が結果・結論となることを示す。 だから、それで、そのため、このため、そこで、したがって、ゆえに、それゆえに、すると、それなら、それでは
逆接 前件から予想される結果とは逆の結果になることを示す。 しかし、しかしながら、が、だけど、けれども、ところが、のに、なのに、それなのに、にもかかわらず、それにもかかわらず、ものの、とはいうものの、でも、それでも、とはいえ
言換 前件について言い換える。 つまり、すなわち、要するに
例示 前件について例を示す。 例えば、いわば
並列 前件に後件を並べる。 また、および、かつ、ならびに、同じく
添加 前件に後件を付け加える。 そして、それに、それにしても、ともあれ、それから、しかも、おまけに、そのうえ、それどころか、どころか、そればかりか、そればかりでなく
対比 前件と後件を比較する。 一方、他方、逆に、反対に、反面
選択 前件と後件から選択する。 または、それとも、あるいは、もしくは、か
説明 前件について説明する。 なぜなら、というのは、だって
補足 前件について補足する。 なお、ただし、ただ、もっとも、ちなみに、そもそも、そのかわり、実は、じつのところ
注目 前件の中からとりあげ注目する。 特に、とりわけ、なかでも
転換 前件と話題・状況を変える。 それでは、では、さて、ところで

 参考:接続詞について (一覧と解説)

 
 1 並列 「かつ」に言い換えられる。
 2 逆接 「だけど」に言い換えられる。
 3 並列 「かつ」に言い換えられる。
 4 並列 「かつ」に言い換えられる。
 5 並列 「かつ」に言い換えられる。

 したがって答えは2です。