平成27年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題16解説

問1 多言語情報提供

 1 提供される情報に機械翻訳は用いていません。
 2 正しいです。
 3 
 4 

 したがって答えは2です。

 

問2 グローバルコミュニケーション計画

 「グローバルコミュニケーション計画~多言語音声翻訳システムの社会実装~」によると、選択肢3の記述はありません。
 したがって答えは3です。

 

問3 やさしい日本語

 1 全ての外国人に対して母語で情報を伝えることが一番理想的ですが、現実的には不可能なので「やさしい日本語」が導入されるようになりました。
 2 専門家資格はありません。
 3 導入効果は認められているので、新たに測定することはないと思われます。
 4 「やさしい日本語」の必要性が論じられ始めたのは、1995年1月の阪神・淡路大震災以降です。

 したがって答えは1です。

 

問4 ウェブ媒体を用いた「やさしい日本語」による情報提供

 1 NEWS WEB EASY
 2 MATCHA
 3 Hiragana Times
 4 nippon.com

 1、2、3は「やさしい日本語」が使われ、ルビがふられています。
 したがって答えは4です。

 

問5 フォリナー・トーク

 フォリナートークとは、母語話者が非母語話者に対してする話し方のことで、簡単な語彙や文法を扱って分かりやすいように話すのが特徴です。スピードも遅くなったり、繰り返したりします。

 1 フォリナー・トークは心理的距離を縮めようとする話し方です。
 2 接触経験があると、フォリナートークが上達します。
 3 上級レベルの学習者はフォリナートークを嫌がる場合もあります。
 4 ティーチャートークは教室で教師が用いる話し方のことです。

 したがって答えは2です。

 







平成27年度, 日本語教育能力検定試験 解説