一年生には新しい試みを

 来週月曜日、いよいよ新しい一年生との授業が待っています。
 緊張してきた!と言いたいところなんですけど、今のところ全然平常心。1年生を迎えるのはもう3回目だからかなあ。

 今回はあえて何も準備せずその場の流れで授業してみようと思ってます。
 かなり攻めた方法なんですけど、まあ1年生の一番最初はこんなんでも十分かなと思って。

 いつも通り自己紹介して、写真撮って、授業の説明して、あいうえおやって、連絡先交換して、宿題出して…
 まあおおざっぱなところだけ踏まえておけばいいですね。

 実は1年生には新しい試みもぶつけてみたいと思っています。
 これはまた来週紹介するとして…

 まあ気負うことなくいきましょう!
 中国語はきっとなんとかなります。もしつまづいたら、その時はその時ですね!

「色々」と「様々」

 「色々」と「様々」は何が違いますか?

 今日も学生から質問がありました。
 どちらも種類が多く、更にそれぞれの様子が違う様子を表します。なるほど確かに同じ意味です…。
 しかしこれらの違いは比較的簡単。

色々(いろいろ)

 こちらは口語的です。
 一般的な会話を始め、小説や漫画、アニメでも使います。

 ➀ 昔はいろいろなことがあったなあ。
 ➁ いろいろお世話になりました。
 ➂ ネットでいろいろ買い物をした。

 日常的なことには「色々」を使います。「様々」を使うとおかしく聞こえる場合もあります。
 「いろいろな」が音変化したものに「色んな」もあります。意味は同じです。
 
 

様々(さまざま)

 こちらは文章で使われることが多いです。
 論文などの学術的なもの、新聞やニュースなどの公的な文章でよく使います。
 口語として使ってもいいですが、やや硬い印象を受けます。

 ➀ 昔はさまざまなことがあった。
 ➁ 考え方は人によって様々だ。
 ➂ 様々なメリットが得られる。

 

【第三課】学校の新しい科目を考える

 3年生スピーチと弁論の授業です。去年も採用しました「学校の新しい科目を考える」というものです。いつも通り4つのグループに分かれ、それぞれ考えてもらいます。

 中国の高校では文型理系で分かれますし、小学生では昔過ぎて覚えてないということから、今回は中学校の科目を例としました。まずは当時の科目を全て挙げてもらいます。

 国語 英語 数学 化学
 地理 物理 体育 音楽
 美術 政治 パソコン 手作り

 手作りとは日本でいう工作や図工に相当するものと思われます。

 この中から要らないと思う科目を2つ選び、それに代わって新しい科目を2つ自由に増やします。それぞれ要らない理由、追加した理由を交え意見を言ってもらいました。

 今回も「意見⇒反論⇒回答」の流れです。

 これは去年の内容ですので参考にしてみてください。
 http://nihongonosensei.net/?p=2851

 回答自体は去年と大きく変わったわけではありません。
 削る科目は音楽、美術、手作りに集中し、増やす科目は日本の避難訓練、家庭科に相当するものでした。

 そのほかユニークな回答で、「睡眠」「想像力開発」というものもありましたね。
 もう授業を放棄して寝る時間を設けようという発想、ほんと面白かったです!

 以上、今週のスピーチと弁論でした。

新しい英語の先生が来る!

 新学期が始まってから3週間終わりました。未だに英語の外教は3人も来てません。新しく来るとのことですから何やら手続きとかそういうのがあるんでしょう。私の時もそうでした。

 異国での新生活はやっぱり不安なものです。食べ物や生活様式は合うだろうか、授業が上手できるだろうか、歓迎してくれるだろうかなどなど。そんな時同じ国の人が一緒にいればどれだけ心強いことか。私はこの学校で唯一の日本人ですから、始めの頃はしょっちゅう心細いと感じてました。そういう意味では、英語の先生はほんと恵まれてます。

 まだ到着してない英語の先生のお部屋のドアです。英語で歓迎する言葉が書かれ、きっと喜ぶでしょう。私の時は当然ながらありませんでした…。正直うらやましい。

 この飾りが付けられたのは昨日今日の話です。ですからたぶんもうすぐ来るんでしょうね。

 私の英語力は悲劇的ですから、まあ今回も学生に通訳してもらって一緒にご飯食べたりしたいですね。同じ外教として交流を深められればと思ってます。